それまでは何かを宝物だなんて思ったことなかった。
そんな私に、前触れもなく、宝物ができた
たったひとつ。
その宝物を、ちゅん と呼んでいた
私と入れ替わるようにうちにきてくれた
そしてちゅんがいなくなるのと入れ替わるように、きみと出会った
そういうタイミングだったからこう思うわけではないけど、
一緒にいられるんだったら、他には何もいらない
また、心底そう思える気がする
これから先も、このたったひとつの宝物で充分だと思ってたのに
また前触れなくはじまったこの恋の先に
ふたつめの宝物がある気がしてならない
私と出会ってくれてありがとう
誕生日おめでとう
つーちゃんだいすき! (追記)