おつかれーらいす!
なたんが化粧ポーチを会社に忘れてきてたので、急遽、つたんの化粧道具で変身したなたん。
新人さんに間違われなかったかな? 大丈夫かしら??
中華街でつたんとM子が動揺していたら
「どやったー?」
ってのんきに歩いてきたなたん。
「シーーーッ! 本物やった! てか、全員いる!!!」
「・・・うそーーー!!!?」
なんという事でしょう。
よくよく見たら、女子5名+スタッフらしき男性1名とマネージャーらしき女性1名の計7名が
中華街を練り歩いてるではあーりませんか!
オーラ消してて無くて?全然気づかへんかった。 笑
「ちょっと! どうする?!」
「どうしよう、どうしよう オロオロ」
「こんな事あるー?! これヤバイね!」
平日の中華街はガラガラで、且つ、プライベートのアイドルグループに気づいてるひとは、つたんたちの他にいなかった。
あまりの出来事にどうしていいかわからないレズヲタ3人は、走っていって抱きつきたい衝動を必死に抑えながら
数十メートルあけて℃-uteの後をつけた。
「なたんさん、ずっとニヤついてますよ?笑 ニヤニヤ」
「え?うそ? ニヤニヤ」
ニヤニヤしっぱなしのキモヲタレズの先陣を切ってつたんは歩いていました。
そこで気づいた。
中華街がもうすぐ終わるってことに。
終わった後、カノジョ達はどうするのだろうか。
そのまま右か左に曲がるなら、つたん達もそっちに行くでしょう。
でも、踵を返すなら・・・
つたんたち、完全に怪しい3人組って思われちゃう!
作戦会議中のなたんとM子 プププ・・・
「あっ! 戻ってきた!」
「どうしよう、どうしよう。 吐きそう・・・」
結局どうする事も出来ないチキンレズ3人組は、その場に立ったままアワアワ。。
その中でもまだ正気を保ってたワタクシつたんがチラチラ℃-uteの様子を覗っておりました。
「もうすぐここ通るよっ」
「ヤバイ!ヤバイ!」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
前3人がなっきぃ・まいまい・岡井ちゃん
後ろに矢島さん・愛理
何やかんや楽しそうにおしゃべりしながらゆっくり歩いてきた。
※ここからはつたんの記憶↓
矢島さんと2秒ぐらい目が合ったワタクシ。
手をブンブン振ってみた。というか、自然と振っていた。
すると、横にいた愛理とも目が合いました。
矢島さんと愛理のふたりがつたんに手を振り返してくれました。
その距離、3メートルぐらい。
紛れも無く、これはつたんに振ってくれたものと思っていいよね?
どさくさに紛れて、なたんとM子も手を振っていた(と思う)
「愛理! あいりー!」 「まいまい! まいまいかわいい!」
ワタクシの恋人のキモティな声がまいまいに聞こえたのか、まいまいがペコリと会釈してくれました。
抜け殻になった3人。
こんな事あってええのか?
じぶんの大好きなアイドルのライブにわざわざ長崎まで行って、そこでプライベートの本人と遭遇するなんて事。
そしてそして、他のヲタは誰もいなくて、我々3人と℃-uteだけの空間だったって事。
今年一ラッキーな出来事でしょう、これは!
「ねぇ・・・ これからどうする??」
「・・・ふぇ?」
「・・・」
完全にイっちゃったふたり。
このまま℃-uteのあとをのそのそ付いて行くには恥ずかしすぎる。
crazy完全なキモヲタだとは思われたく な・い。
でも、、、 まだ見ていたい。
という訳で、平然を装って℃-uteの後について中華街を歩きました。 アハハ☆
途中、なっきぃがお店で何か買っていた。
「何買ってんのー??」
なんて、聞けるわけ な・い。
「あれー? なっきぃは? アイツ何してんだよっ」
岡井ちゃんのデカイ声が聞こえた。 笑
なっきぃを待つ為に立ち止まったカノジョら。
(いまだ! いましかない!)
シレっと追い抜いたどーーー!
いやぁ、無駄に緊張した!
ヘンな汁出そうやった。
つづきまっす!
℃-uteのブログに中華街で撮った写真いっぱいアップされてたー! 夢じゃなかった!