やあやあ!
ここ連日、雨続きなので、お昼なたんに会えていない。
そして、なたんの携帯がついに充電できなくなってしまって、なたんは携帯ナシの生活をしている。
毎日、「帰ります」「帰りました」の業務連絡を欠かさずしてたのに、ここ数日はそれをしないでいるんだけど、
ちょっとでも遅いと心配になるもんで。
過保護なもんで。
モノに頼りすぎる時代を生きてるなぁと実感しております。
まぁでも、
あるモン、使わなな!
よし!
とある雑誌で見つけたBAR。
落ち着いた雰囲気の中で、ちゃんとしたドリンクを提供している らしいと。
大葉モヒートとかそそられる・・・
お店のツイッターにも
階段をトコトコ上がり木の扉を開けて頂くと女性スタッフがお出迎え。肴と〆を充実。呑み食べできる別館に。
めっちゃいい感じっぽくね?!
これは行きたくなるよね?!
つたんとなたんも、なんやかんや言うてもオトナのオンナの端くれだしさ?
携帯のナビを駆使して周辺まで辿り着いた。
またしてもそこは、人通りが一気に少ない界隈だった。
・・・またですか。 ハイハイ。
つたん、分かりました。
落ち着いた雰囲気=人が少ない場所=怪しい所
コレ、マチガイナイアルネ!
なたんと手を繋いで1軒1軒看板を見ながらBARを探した。
「絶対この辺なんだけど、なんで無いの?! おかしい!」
「隠れ家的なお店やから、看板とか出して無いのかなー」
何回もおんなじ通りをグルグルまわってみるけど 無い。
そこに一人の怪しいオバサンが立ってた。
それは最初に来たときからずっと同じとこにつっ立ってるシースルーの淫婦さん。
そのオバサンと目が合った。
ビビリなたん、手を強く握ってその娼婦から遠ざかりながらまた、ウロウロ・・・
どっちが怪しいってね!
このままでは埒があかないので、たまたま通りがかった犬の散歩をしていたおねえさんに聞いてみた。
「あぁ・・・ このお店は確かあっちの角の・・・」
さっき、つたんたちが何回も歩いた辺りだった。
もう一度戻ってみた。
やっぱり無い!
こんな事をしてたら、またさっきのおねえさんに会ったし。 笑
そこに通りがかった明らかにゲイっぽい男性二人組になたんが聞いてみると、さっきのおねえさんが教えてくれた
周辺だった。
かれこれ20分ぐらいおんなじところを歩いてた。
「ここまできたら意地だね」
なたんに激しく同意!
また戻るとそこにさっきの娼婦さんが立っていた。
覚悟を決めたなたん。
「すいません、この辺に○○っていうBARあるはずなんですけど、わかりますか??」
「・・・ゴクリ」
「さっきから何探してるのかと思ったらそれだったのねー?! 何してるのかなーと思って見てたのよ 笑
そのお店ならそこだけど、閉めてるよ。 もう1ヶ月ぐらい前から。」
・・・えっ?!
あんだけ探してこのオチ?!
極めつけに 「もうやらないんじゃないかしら」 と娼婦オバサンがキメた。
思いの外、普通のオバサンだった。 笑
無いって聞いたら余計行きたかったなぁと思ってしまう。
でも、無いもんは無い。
諦めて他のお店を探しながら歩いて、結局何処にも入らずホテルへ戻って
おんなの道(道の駅)で買っておいたマンゴー これが500円だよ、奥さん!
マンゴーの開き
冷蔵庫でギンギンに冷やされた熟女マンゴーの開きは疲れた身体に染み渡った。
イッたと言っても過言ではない。
下着姿のままで貪るなたんの(*´д`*)ハァハァ画像はつたんだけのもの♥
最終日までラストスパート ε=ε=ヾ(´Д`)ノ
チミも熟マン食べたくなったっしょ?!