ヘロウ!
金曜日だーっ\(^o^)/
今夜のお店を決めなくちゃ!
「寒いから、なたんの会社とおうちまでのところにしよう」 ってうちのお姫様が仰られたので、
それを考慮して決めなくちゃ!ε=┌( ・_・)┘
今朝、5:30頃、なたんの電話が鳴った。
画面をみると、公衆電話と表示されていた。
「はい」
「もしもーし」
「はい」
「誰やったん?」
「わからん。 でも女の人だった。 電話の声が遠すぎて何言ってるかわからんかったんやけど、
なんとなく○○ちゃん(元カレ)のおかあさんの声だった気がするのよねぇ・・・」
「えっ!?(゚Д゚) 怖い。。。」
「○○ちゃんに連絡してやろ。」
と言って、元カレに電話をかけてみたけど、さすがに5:30だし、出なかったみたいで、LINEをしたなたん。
それからなんとなく、ふたりとも寝られなくなった。
「なんか、眠くなくなった」
「あたしも」
「てか、こんな時間に公衆電話からかけてくるとか、しかもなたんに。 怖いんですけど。 おばけかもよー」
聞くところによると、元カレのおかあさんは鬱というか、かなり変わってる人だった様で、元カレに連絡がつかない
時とか、よくなたんに電話をしてきてたらしい。
「そっかー。 深夜徘徊とかして急になたんの事思い出したとかかなぁ。」
「違うひとかもしれないけどね。 自殺しようとしてるひととかで、最後にかけた相手があたしだったとかなら致命的やね。」
「いのちの電話的な? 牧師だけに」
すると、
「あ、そういや、あたし携帯の番号変えたんやった。 ○○ちゃんのおばちゃんが知ってるわけないやん!」
ほんまやん!
おいおい!
どっちも人騒がせやな!
「元カレに思い違いだったって連絡せんでええの? 心配するやん。」
「いい! どうせ寝てるし」
そこはせーへんのかぃ!(>_<)
まぁええけど。
おばけ電話のお陰で、目覚めが悪くなって、ギリギリまで寝てしまってた。
急いで化粧をするなたん。
「髪伸びたねー。 でもこれぐらいのがいいかも。 うなじ見せなさい。」
「キレイよ。 あたしのうなじ。」
「・・・うん。 まぁまぁ。」
「キスしろ!」
「は、はい。」
これがつたんの自慢の彼女です。
うなじにキッスしたのは、はじめてのチュウだった。