告知されてましたとおり、実家に帰らせていただきました！
私は毎年、お盆も正月も時期を少しずらして帰ってたから、
あんなにバスや電車の席が取れないなんて知らなかったー
田舎だからってなめてた。
さて、帰っても初盆のあれやこれやで、
みんなで海だー！とかはできなかったけど、
母親から私たち姉妹への愛情に溺れてきました。
エピソード1
何だか寝苦しくて朝目覚めると、
母が私に抱きついて、お尻をナデナデしてました。
エピソード2
お盆休みがない妹が出勤のため家を出ると
母はダッと窓にまわりこみ、満面の笑みで いってらっしゃぁ～い♡ と叫んでるのを目撃した。
妹はただ、「キモッ…」と言ってた。笑
後で聞いたとこによると、このやり取り、毎日のことらしい。
エピソード3
姉の子供の話しをしたあとに言ってた。
「でもやっぱ孫より自分の子供がかわいいわー。 みんないいこだし」
エピソード4
福岡行きのバス停まで送ってもらってる最中、
「また帰って来てね」と言いながら涙ぐんでました。
もはや恐怖((((；゜Д゜)))
「結婚しないの？」の質問に「しない」とだけ答えるのじゃなくて、
「この人といたいから結婚はできない」 といつか言いたい。
この人 を見つけたのは、
親不孝ではなく、親孝行のはずだから。
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