おはー！
先週末、野暮用でとあるスーパーに行ったら、何やら面白そうなイベントがやっててね↓
袋ラーメン王決定戦
７社のインスタントラーメンを試食して、ナンバー１を選ぶのであります！ﾋﾞｼｯ!
試食するにはこのお店のポイントカード提示or１００円払うかとの事。
なんと、その日、ポイントカード会員費無料ＤＡＹ！
うまい事出来てまんなー この、商売上手！
即、入会して投票用紙をもらって着席！
座るなり、各々のインスタントラーメンが運ばれてきた
「⑥美味っ！」
「③も美味いよ！」
最近のインスタントラーメンてやつはスゴイね！
進化しすぎ！ ヘンなラーメン屋の食べるより美味しいんじゃない？
でも、やっぱつたんの中でのナンバーワンは カップヌードルとチキンラーメン だけどね☆
「・・・これってさー、スープまで飲まなあかんのかな？」
「（ゴミ箱を見て）うーん。 スープは誰も捨ててないねー」
「・・・マジかー ｳﾌﾟｯ」
大体２，３口の量なんだけどさー、なんせこれの１時間前に
ボリューミーすぎるランチを食うてきたばっかだったもんで。
食い意地張りすぎアルネ！
「あー！ もうお腹いっぱい！ ｳﾌﾟｯ」
「もう無理！ これ残そう。 なんか不味いし」
「えぇ？！ これ不味っ！ これってこんなに不味かったっけ？！」
ここだけの話、めーっちゃ不味いのがありましてん。
規定量の水で作ったらあんな味になるのかしら？！ ビックリしたっちゃん。
「あらー？ なんでウチの評価低いのー？」
とあるラーメンを持ってきてくれたおばちゃんが、なたんの評価をみて聞いてきた。笑
「あ、これ？ いや、美味しかったのよ？！ あのー、ちょっとぬるかったから」
「ぬるい？ そうかー。 やっぱり作り方が悪いのかしら」
「やっぱりラーメンは熱い方が美味しいよねー 作り置きしてるの？」
聞けば、その業者のひとがまとめて何食分かを作ってるらしい。
「あたしはね、麺だけ先に湯がいて、スープは熱々のを別に作ってかけるのがいいと思うわけ」
「そうね、それのがいいわね、絶対」
「（うんうん） あと出す順番も左右されると思う」
「そうね、やっぱり初めに食べるのは美味しいと感じるわね」
「なるほどねー」
「おばちゃんは、このラーメンの会社のひとなの？」
「ううん。 あたしはただこの日雇われたパート。 たまたまこの会社の担当になっただけ 笑」
おまいら、全員真面目かっ！
おばちゃんと数分会話してたんだけどね、このおばちゃんの左手に持たれたお盆の上にはいくつかの、
湯気を立てたラーメンが乗せられておりました。
ぬるいラーメンの原因・・・
ｺﾗ! そんな野暮な事、言っちゃダメらよ！
何処行ってもおばちゃんと意気投合しちゃうのよねー つたんとなたんって(・∀・)
